中小会社における戦略的役員報酬と税務(4訂版) - 税務会計速報オンライン
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📚 書籍 情報源: 大蔵財務協会

中小会社における戦略的役員報酬と税務(4訂版)(大蔵財務協会 刊)

書籍詳細情報

📝 書籍概要

中小同族会社の“攻め”と“守り”を両立させる役員報酬の実務指針!

経営環境が変わる今、役員報酬は「固定給だけ」では語れない時代ですよね。本書は、中小同族会社が現行制度の範囲でどこまで柔軟に設計できるかを、税務と会社法の両面から整理。令和6年度の改正点や、事前確定届出給与・業績連動・株式報酬の実務を、裁決例・裁判例の示唆も踏まえて解説します。迷いがちな手続や客観性の確保まで、現場で使いやすいヒントが詰まっています。

書籍紹介アシスタント れいな

AI書籍分析

本書のポイント

  • 現行制度下での「フレキシブルな役員報酬」設計を実務目線で整理
  • 令和6年度税制改正の要点:税制適格SOの限度額引上げ/譲渡制限株式の自社管理スキーム
  • 令和元年会社法以降の自社株無償交付と、従業員への拡大をめぐる議論をフォロー
  • 同族会社の適正役員給与額をめぐる新たな裁決例・裁判例を反映
  • 事前確定届出給与の“届出・支給ズレ・変更”など実務のつまずきポイントを網羅
  • 固定金銭報酬の改定・減額・返上、業績悪化時の判断軸を明確化
  • RS/RSU/PS/SOなど株式報酬の制度比較と会計・税務の位置づけ
  • 退職慰労金の適正額算定(最終報酬月額・勤続年数・功績倍率の論点)
  • 出向・転籍・エクスパッツなどグループ内人事での報酬・負担金の扱い
  • 客観性確保のための会社法上の手続と開示の基本を整理

想定読者・用途

  • 中小同族会社の経営者・管理部門・人事総務・経理責任者
  • 税理士・公認会計士・社労士・弁護士など専門家
  • 役員報酬ポリシーの再設計、株式報酬導入、事前確定届出給与の運用見直し時の実務参考

学べること/得られること(アウトカム)

  • 同族会社に適した報酬形態(固定・賞与・業績連動・株式)の組み立て方
  • 事前確定届出給与の届出・支給・変更の運用リスクの把握と回避策
  • 令和6年度改正・令和元年会社法の影響を踏まえた最新の判断ポイント
  • 裁決例・裁判例の示唆を実務ルールに落とし込む視点
  • 退職慰労金の適正額算定ロジックの基礎
  • 出向・転籍・海外派遣(エクスパッツ)時の税務・負担金の基本

本書の構成ハイライト(目次の要約)

  • 第1章:役員報酬の意義と機能、会計・税務の根拠、設計と客観性確保の手続
  • 第2章:定期同額給与の定義・時期・改定/減額・返上・業績悪化時対応
  • 第3章:事前確定届出給与の届出・支給・変更・現物給与・外注費・歩合給
  • 第4章:業績連動給与の対象・算定指標・手続
  • 第5章:株式報酬(RS/RSU/PS/SO等)と会計・税務、持株会・信託
  • 第6章:経済的利益(現物給与、福利厚生、保険、賠償、個人的費用、役員取引)
  • 第7章:役員退職慰労金の手続・分割/年金払い・分掌変更・適正額算定
  • 第8章:同族会社とみなし役員、適正額の考え方(類似法人・比準指標等)
  • 第9章:関連会社への出向・転籍、海外子会社、エクスパッツの取扱い
  • 第10章:使用人兼務役員の判定と賞与の損金算入性