図解 国税通則法(令和7年版) - 税務会計速報オンライン
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📚 書籍 情報源: 大蔵財務協会

図解 国税通則法(令和7年版)(大蔵財務協会 刊)

書籍詳細情報

📝 書籍概要

「国税通則法」を骨格から手続・附帯税まで、一冊で俯瞰して正しく理解!

本書は、各税法の基本法である国税通則法を、総則から納付・徴収、還付、附帯税、期間制限、税務調査、不服審査・訴訟、罰則、犯則事件の調査まで体系的に解説します。具体的な図やフローチャートを豊富に交えて明快に解説され、令和7年版では「電磁的記録に係る重加算税加重措置の見直し等」を織り込んで改訂。条文の位置づけと各種手続のつながりを俯瞰しながら、計算期間や課税割合の理解も助けてくれる一冊です。

書籍紹介アシスタント れいな

AI書籍分析

本書のポイント

  • 国税通則法を「総則→納付義務の確定→納付・徴収→緩和・猶予→還付→附帯税→期間制限→調査→不服審査→雑則→罰則→犯則事件」の流れで体系化
  • 申告納税方式/賦課課税方式、各手続の相互関係を見通せる構成
  • 期間・期限、送達、連帯納付義務、承継など“実務で迷いがちな基礎”を整理
  • 延滞税・利子税、各種加算税(過少・無申告・不納付・重加算)を計算視点で確認
  • 税務調査の事前通知から終了手続までの要点をフローチャートで理解
  • 不服申立て(再調査の請求/審査請求)と訴訟の流れを段階的に把握
  • 令和7年改正(電磁的記録に係る重加算税の加重措置見直し等)に対応

想定読者・用途

  • 税務実務に携わる方の基礎固め・横断整理
  • 税理士・企業経理・内勤税務担当の新任~中堅の研修テキスト
  • 国税通則法の構造把握をしたい学習者のリファレンス
  • 申告・更正・徴収・調査・不服申立ての関係を一気通貫で確認したい場面

学べること/得られること

  • 国税通則法の目的・位置づけと、他法との関係の俯瞰
  • 申告書提出から更正・決定、還付・加算税、時効・除斥までの時系列理解
  • 附帯税の種類と計算の考え方、免除・端数処理の整理
  • 税務調査の手続と納税者側の対応ポイントの全体像
  • 不服申立て~訴訟の基本フローと主要書面の役割把握

本書の構成ハイライト(目次の要約)

  • 第1章 総則:通則法の目的・内容、当事者、承継、連帯納付義務、送達、期間・期限。
  • 第2章 納付義務の確定:成立から確定、申告納税方式の手続、更正の請求、更正・決定、賦課課税方式。
  • 第3章 納付・徴収:納付方式・納期限、徴収と督促、滞納処分、第三者納付・予納、代位・詐害取消、所轄庁、消滅原因。
  • 第4章 緩和・猶予・担保:猶予の区分・効果・取消、担保の種類・提供・解除・処分。
  • 第5章 還付・還付加算金:還付の種類・方法・充当、還付加算金の意義・計算。
  • 第6章 附帯税:延滞税・利子税、各種加算税(過少・無申告・不納付・重加算・過怠)。
  • 第7章 期間制限:除斥期間・消滅時効、特例、還付金等の時効。
  • 第8章 国税の調査:事前通知、質問検査、調査終了手続、協力要請等。
  • 第9章 行政手続法との関係:適用関係、理由附記、行政指導。
  • 第10章 不服審査・訴訟:制度概要、再調査の請求、審査請求、裁決、訴訟の流れ。
  • 第11章 雑則:納税管理人、端数計算、供託、納税証明。
  • 第12章 罰則:申告義務違反、守秘義務違反、虚偽記載等、両罰規定。
  • 第13章 犯則事件:犯則調査手続・調査・処分。
  • 参考資料:通達・事務運営指針(調査手続、加算税等の取扱い ほか)。