消費税の実務と申告(令和8年版) - 税務会計速報オンライン
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📚 書籍 情報源: 大蔵財務協会

消費税の実務と申告(令和8年版)(大蔵財務協会 刊)

書籍詳細情報

📝 書籍概要

免税仕入・控除対象外まで網羅。インボイス対応の消費税実務書の決定版!

インボイス制度下での消費税実務を、「内訳表・申告書付表・計算表」を使って段階的に整理する一冊です。免税事業者等からの課税仕入れや控除対象外消費税の扱いを、申告書作成までつなげて解説。さらに、新リース会計基準に伴う改正と経過措置、輸出物品販売場のリファンド方式への移行についても概説。章立ては制度理解→国内・国際取引→計算→経理処理→申告書の書き方→具体事例→届出書式まで通しで学べる構成です。

書籍紹介アシスタント れいな

AI書籍分析

本書のポイント

  • インボイス制度を前提に、課税仕入・仕入税額控除・控除対象外の判断と計算を実務フローで整理。
  • 独自の内訳表・申告書付表・課税取引金額計算表で、集計→申告までのつまずきを可視化。
  • 新リース会計基準の改正点と経過措置を時期論点とともに確認。
  • リファンド方式(輸出物品販売場)の概要を押さえ、輸出免税との接点を整理。
  • 適格請求書発行事業者の登録・義務・記載事項・具体事例を豊富に収載。
  • 実額計算/簡易課税の双方に対応し、みなし仕入率・75%特例や事業区分の判定まで掲載。
  • 法人・個人事業者の申告書作成事例を多数収録(割戻し計算、95%判定、特定課税仕入れ 等)。
  • 経理処理と勘定科目別チェックで、会計仕訳と税計算の橋渡し。
  • 各種届出書の書き方を様式ごとに整理し、提出判断の迷いを軽減。

想定読者・用途

  • 事業会社の経理・財務・税務担当者、会計事務所スタッフ、個人事業者。
  • インボイス制度の実務運用設計、月次・四半期・申告期のチェックリストとして。
  • 新リース基準や輸出免税の影響把握社内マニュアル整備のたたき台に。

学べること/得られること

  • 免税事業者等からの仕入れや控除対象外の計算誤りを回避できる。
  • 適格請求書の登録・交付・保存の要点と、具体処理の勘所が身につく。
  • 実額計算と簡易課税の選択影響75%ルール等の適用判断を説明できる。
  • 新リース会計基準の時期認識・経過措置を踏まえた税務対応が可能になる。
  • 申告書・付表をSTEP形式で作成し、差異・整合を自走でチェックできる。

本書の構成ハイライト(目次の要約)

  • 第1章:制度の全体像
    消費税の仕組み、国内外取引、輸入・地方消費税の概要を俯瞰。
  • 第2章:国内取引の実務
    納税義務の判定(基準期間・特定期間・組織再編・高額特定資産 等)、適格請求書の登録・義務・具体事例、課税/非課税/輸出免税の線引き、国境を越える役務やプラットフォーム課税、資産の譲渡等の時期(新リース基準の改正・経過措置を含む)、税率・軽減税率、**仕入税額控除(実額)**の計算と帳簿・請求書要件、簡易課税の制度・事業区分・みなし仕入率や特例、売上対価の返還、貸倒控除、申告・納付の手順、総額表示、特例(公的機関・信託・非常災害)まで。
  • 第3章:経理処理と勘定科目
    税抜/税込方式、還付・納付、控除対象外の扱い、インボイス経過措置期の処理、P/L・B/Sの勘定別留意点。
  • 第4・5章:申告書・付表の書き方(一般/簡易)
    STEP方式で集計→計算→割合判定→差引税額→第一表・第二表の作成。
  • 第6・7章:実務事例(法人/個人)
    課税売上高や95%判定の有無、個別対応/一括比例、特定課税仕入れ、還付申告、割戻し計算、二割特例など、多様なケースを想定。
  • 第8章:簡易課税の事業区分ガイド
    日本標準産業分類に沿って各業種の区分判定を解説。
  • 第9章:届出書の書き方
    課税事業者選択・簡易課税選択/不適用・課税期間特例・申告期限延長、適格請求書関連の各様式。
  • 第10章・付録
    印紙税との関係、最新様式の申告書・付表・内訳表・チェックシート等を収録。